マレーシアメモ

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ブキビンタン

沖縄県の海外ジョブチャレンジ制度について学生に教えてもらう。

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ランドリーに行ったら、先日のIT飲み会にいたタケハラ君に偶然会う。

ジャランアローのミッキーマウス横のランドリー
ジャランアローのミッキーマウス横のランドリー

まさかの洗濯屋繋がり。彼とはフィリピンのCNE1繋がりでもある。飲み会の時は詳しく話せなかったので、メシに行った。ちなみにここのランドリーは1Kgが6リンギ。

沖縄の海外ジョブチャレンジ制度でマレーシアでインターンするタケハラくん
沖縄の海外ジョブチャレンジ制度でマレーシアでインターンするタケハラくん

彼は沖縄の大学生で、海外ジョブチャレンジ制度を利用してマレーシアでインターンをしている。よく分からなかったので詳しく聞いた。

沖縄県の海外ジョブチャレンジ制度とは?

沖縄は失業率が高い。そして、内向的な人が多く、外に出ない人が多いようです。これに関して、沖縄県も問題意識を持っているようで、IT企業を誘致したり、コールセンターを作ったり試行錯誤しているのだが、根本的には何も変わってない。それで、海外ジョブチャレンジ制度というのができたみたい。ようするに県の予算で、海外で働く機会を作ってるのだ。海外企業の説明会を開催して、インターンの現地滞在費を負担。

企業はノーリスクで学生を入れられる。学生は海外の企業で働く機会を得られる。その制度でタケハラ君はエンドウさんの「医療系会社」でインターンやってるというわけだ。期間は3ヶ月。去年はフィリピンで英語勉強して、今年はマレーシアでインターンですか。いい経験だと思います。なにより、沖縄県が問題意識を持ってるのが興味深い。インターンで来ている沖縄の女の子も合流するというのでお店を変える。

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