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モントキアラ

マレーシアでアジアのエンジニア事情を学ぶ!スキルや給与は?

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そうそう、ネットイヤーグループで一緒だったガネサンがマレーシアでゲーム会社をやってる。「Sushi Friends」というゲームを作ってるのはFBで見てた。本日マレーシアに帰ってきたようだ。

「どこに住んでるんですか?」

「モントキアラ」

「えっ、僕はいまモントキアラでご飯を食べてますよ。」

「プラザモントキアラ?ソラリス?」

コンドミニアムの場所を確認すると、ミナミさんの家から歩いて5分のところに住んでた。これはご縁だ。行くしかないでしょ。ので、帰国したばかりでお疲れなところお宅訪問。

まさかネットイヤーグループの人とモントキアラで出会うとは。

彼は東京、シンガポール、クアラルンプールに会社を持ってて、「funnel」の澤田さんと友達だった。同じゲーム業界だから当然か。あいかわらず狭い。

ガネサンは海外でエンジニアを採用してるから、アジアのエンジニア事情はすごい詳しい。エンジニア募集したら山程募集が来るが、まともなヤツを見つけるのは至難の技。経歴書は適当だし、怒るとすぐ来なくなる。優秀なマネージャーを見つけるのはほぼ不可能。こういう話は誰と会ってもみんな言ってる。タイでもベトナムでもフィリピンでもどこでも似たような状態だ。

ただし、エンジニアはいくらでもいるのだ。月に1万円もあればそれなりの人を見つけられる。アジアでエンジニアをマネジメントすることがどういうことかなんとなくイメージできる。パキンスタンのエンジニアがミャンマー並みに安いのは驚いた。

僕はプロジェクト管理をずっとやってたのでそれなりに経験はある。でも、日本人を管理するのと、多国籍の人を管理するのは全然違うスキル。そして、そういう管理能力が必要になってきてると感じている。

モントキアラのコンドミニアムからの夜景
モントキアラのコンドミニアムからの夜景

話しこんでしまった。

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