マレーシア留学の学校はELC (English Language Company)に決めたので、入学するためにELC(English Language Company)に向かう。もうちょっと調べたいが、ほとんどの学校が月曜日入学なので、今日を逃すと1週間後になってしまうからだ。
決め手は、立地とスタッフ。授業の質はよく分からない。受付で、今日から授業を受けたいと伝えて事務手続きをする。1日5時間の授業で、2週間で1400リンギ。短期で割高だけど仕方ない。新入生は7人で、カザフスタン、パキスタン、サウジアラビア、イエメン、アラブと日本人。
で、さっそく試験を受ける。が、1時間も集中力が続かない。前のパキスタンの子と雑談してた。昨日寝てないんだって。試験結果は、intermediate、中ぐらい。
その後、学校の寮を見に行く。タイムススクエアの隣だ。
マンションオーナーと提携してるだけで、寮って感じじゃなかった。この寮はほとんどウズベキスタンの生徒だとか。月550ドル。たぶん1ヶ月もいないので、微妙な値段。そして、学校からちょっと距離がある。ので悩んだ結果、本日は60リンギのゲストハウスに泊まることにした。寮は他の生徒の意見も聞いてみよう。普通のホテルならホテルでいい気がするから。
午後は授業を受けた。のだが、イマイチでした。英会話力を上げるという意味では、圧倒的にフィリピンのほうがいいです。その差は、やはりマンツーマンとグループの差です。他の日本人に聞くと、フィリピンは危険っぽいから避けたとみんな口を揃えて言う。まあ、マレーシアよりは危険だけど、そこまで危なくないけどなあと思いつつ、それが世間の認識なんですね。
まあ、予想はしてたし、すでに申込んじゃったから仕方ない。フィリピンだと生徒は日本人と韓国人ばっかりだけど、ELCには普段出会わないイスラム国の生徒がいっぱいいるので、今回は、イスラム国に詳しくなるいい機会だ。今日の夜はカザフスタンについてでも調べてみよう。なんとかELCも楽しみたい。
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夕方ぐらいにテルヤさんから電話があって、「明後日からタイのビジネスパートナーに会いに行くんだけど一緒にどう?」というものすごい魅力的なお話を頂いたが、お断りした。マレーシアを体験しに来たのだから。それにしても、しょっちゅうタイに誘われる。そして、どんどん繋がっていくのです。
夜は何を食べようかなと思ってたら、アラブ料理を薦められたのでチャレンジしてみようと思ったら、気づいたら寝てた。遅くなったので、ジャランアローの屋台でお粥を食べた。
コショウがキツイがまあまあウマい。鶏のお粥は7リンギ。