マレーシアメモ

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モントキアラ

マレーシアのローカル新聞の記者に取材を受けたから、旅道場について語った。

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授業が終わったら早々モントキアラに向かう。今日はミナミさんがマレー語のプライベートレッスンなので混ぜてもらうのだ。さらに、ローカル新聞のインタビューも受けるそうなので見学に行くのだ。

しかし、タクシーが捕まらない。そして、大雨。雨だとなぜかタクシーの運転手が強気の交渉をしてくる。メーター使わないし、言い値もすげー高い。そんな感じなので、僕のマレーシアの交通インフラのイメージはかなり悪い。道も無駄にグルグルまわってるし、渋滞もひどい。居住者がもっと増えるとと思うとゾッとする。

なんとかモントキアラに到着してミナミさんと合流。しかしながら、マレー語の先生は当日キャンセルらしい。4回のうち2回キャンセルされてるらしいのでキャンセル率5割!さすがです。こういうのにイライラしてたら生きていけません。

モントキアラのカルチャースクールSOPHIA

モントキアラのカルチャースクールSOPHIA

そんなわけで今日はインタビューのみ。カルチャースクールSOPHIAという場所に行くと、すでにKarinaさんがいた。そしたら、まあ、ミナミさんが喋る喋る。こういうシチュエーションはもう慣れた(笑)。ので、ずっと聞いてた。置物のように。まあ、彼は日本でも特殊なので、他の国の人からしたら興味深いと思う。トラベルの価値、スーパーコンシューマーのことや、いま考えているビジネスアイデアのことなど語っておりました。「日本人へのメッセージは、海外に出たことない人は1年でいいから、どこの国でもいいから海外で暮らしたほうがいい。」とのこと。僕もそう思います。

最後のほうに僕に話がふられたので、スーパーコンシューマーはもういいだろと思って旅道場の話をしたら興味深そうでした。気づけば2時間を軽く超えてました。よく分かってなかったけど、このインタビューはローカル新聞に掲載されるかもしれないらしい。

マレーシアのローカル新聞

マレーシアのローカル新聞

LIFE & TIMES TRAVELっていうそうだ。へえ。

カルチャースクールSOPHIAのマレー語講座

カルチャースクールSOPHIAのマレー語講座

もういい時間なので、ミナミファミリーと晩飯。子供がカワイイです。トンカツやチャーハンを食ったが、マレーシアのチャーハンは外れなくどこでもうまい。

メシの後は2人で飲んだ。こっちの人って昼はオフィスワーク、夜はバイトみたいに複数の仕事が当たり前のよう。給料は2000リンギ、家賃は2000リンギっていうのは爆笑。成り立ってないやん。

「マレーマレーとあんまり出会わないけど、どこにいるの?」「ショッピングでもしてんじゃない?でも、金がないからウインドウショッピングだろうけど。」夜遅くなったので、ミナミハウスに泊まることにした。おやすみ。

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