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モントキアラ

マレーシアからシンガポールまで長距離バスで移動する方法!

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せっかくなので1泊2日でシンガポールに行くことにした。飛行機、バス、鉄道のどれがいいか周りに相談すると意外にバスが人気。飛行機だと1時間だが、空港への移動時間や待ち時間ががかかる。バスだと5時間かかるが、Wi-Fiも使えるし快適だというのだ。

ただし、バスはいろんな会社があって、当たり外れがあるようです。タイムズスクエア、KLセントラル、モントキアラから出てることが分かったが、検討した結果、モントキアラのミナミさんの家に荷物を預けて、モントキアラからバスに乗ることにした。バス会社はODYSSEY(オデッセイ)。料金は平日は片道80リンギ(約2400円)、休日は90リンギ。

バスは朝8時。予約は店頭のみ。電話予約もネット予約もできない。予約してない場合は、30分前に来いと言われてたので、早朝にブキビンタンのホテルからタクシーで向かう。

マレーシアのモントキアラの長距離バスODYSSEY(オデッセイ)

朝6時のモントキアラのバス停

朝6時のモントキアラのバス停

早く着きすぎた。まだ7時。眠そうな人が出てきて、7時30分に来いと言う。

早朝のプラザモントキアラになぜか黒人集団

早朝のプラザモントキアラになぜか黒人集団

プラザモントキアラのマクドで時間を潰すが、なぜか黒人集団。ちょっと怖い。黒人集団はマクドにも入ってきてケツを振ってて、ケツで会話してる。

モントキアラの長距離バスのオデッセイ

モントキアラの長距離バスのオデッセイ

7時30分になった。席は3列でゆったりしてそう。

クアラルンプールの長距離バスのオデッセイは時間通りに来た。

時間通りにバスは来た。

長距離バスのオデッセイの座席

シンガポールに行く長距離バスはこんな感じ。

長距離バスのオデッセイは電源もあります。

電源もあります。時間通り出発。乗ってる人は6人でガラガラ。

イヤホン、水、出入国カードが配布される。

出発してしばらくすると、イヤホン、水、出入国カードが配布される。

ひざ掛けとまくら

続きまして、ひざ掛けとまくら。

食事のカレーが配布

そして、カレー。クーラーですごい寒いと聞いてたが思ったほどではなかった。僕はTシャツだったけど大丈夫だった。

2時間ぐらいしたらトイレ休憩

2時間ぐらいしたらトイレ休憩。ちょっと残念だったのがWIFI。思ってたより不安定でした。誰かが負荷をかけてるのか、そもそもダメなのか分からない。

仕方ないから、ローカル環境で作業してたら酔った。

日本のバスって本当にすごい。このバスもそんなに揺れないです。でも、何か作業をするのはちょっとツラい。改めて日本のバスはすごいと思った。ここでは、本を読むのがいい気がする。

ああ、頭が痛い。

マレーシアの国境で下車させられて、徒歩でイミグレーションカウンターへ。出国スタンプを受けてバスに再乗車する。一回降りるんですね。

シンガポール

シンガポールに入ったぞ。

しばらくバスが進むとまたおろされる。次は入国審査。パスポートを提示し入国審査を受けてシンガポール入国。そのまま前方の税関審査場で荷物チェック。

シンガポール行きの長距離バスが待ってる。

シンガポール行きの長距離バスが待ってる。

そして、またバスに乗る。

シンガポール到着

で、シンガポールのBalestier Plazaに到着。この停留所はちょっと不便なところでした。イケテナイ。

腹が減った。でも、シンガポールドルがない。通りすがりの人に両替所の場所を聞くと、2ブロック向こうだと言われる。停留所の近くには両替所を置いて欲しい。言われたとおり道なりに進むが、両替所がない。不安になりだしたときに両替所が見えた。ちょっと離れている。長距離バスは悪くはないがよくもない。オデッセイ以外ももうちょっと調べるべきだった。

コダックの横に両替所

コダックの横に両替所

コダックの奥にMONEY CHANGEを発見。

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