EAST HOTELをチェックアウトして、ヤンゴンのチャイナタウンにランチに行った。ガイドブック片手にお店を探すが、美味しそうなお店はない。カレーが多いが、油まみれ。僕はトライしてみてもいいんだけど、料理を見るミナミさんの顔が険しいのが気になる。葛藤している顔だ。
地球の歩き方を見ながら3人でお店を探す。でも、潰れてたり、移転してたりしてなかなか見つからない。やっと見つけたと思ってもかなりローカル感が漂ってる。ミナミさんの顔はやはり険しい。
「トレーダーズホテルに行きましょうか。きっと何かあるでしょう。」
ミナミさんは限界のようだ。ミャンマー料理は諦めてホテルに向かう。2階の中華レストランで生気を取り戻したミナミさん。幸せそうだ。僕が言うのも何だが、こんなに分かりやすい人がいるだろうか。
中華料理はあまりにウマかったので、写真を撮るのを忘れてました。
トレーダーズホテル2階の中華レストランはウマかったよ。
ミャンマー料理とは何だったのか?それは今回の旅では分かるはずはない。だって、あまり食べてないから。
メシの後、パゴタに行くか、マッサージに行くか検討する。サカタさんは無言。みなさんの予想通り、マッサージに行って、急いで空港へ。