ミナミファミリーは今日から家族旅行なので、夕方に解散。僕はELCスタッフのインド人のホームパーティに向かう。今日は、ディパバリ(Deepavali)と言って、ヒンズー教徒の最も盛大な祭りで、学校のスタッフのインド人の家でホームパーティがあるのだ。ヒンドゥー教の女神ラクシュミーをお祝いして親戚、友人が集まって食事する日なんだって。
数日前から街のあちこちの地面にHappy Deepavaliと描かれた絵があって何だろうと思ってたのです。これは色をつけた米を並べてるそうだ。
ブキビンタンからアンパンエリアまで25リンギほど。(約750円)
彼女が学校のスタッフJeshです。女性は、インド衣装を借りてコスプレしたりしてました。
インド料理を頂きました。エビが予想外にうまい。インド人のオジサンが「好きなだけ飲めー。」って。ご機嫌です。
韓国人がいたので、「なんでフィリピンじゃなくてマレーシアなの?」って聞いたら、「だって危険でしょ。」だって。これには驚いた。フィリピンにはめちゃくちゃ韓国人がいるからね。で、職業を聞いたら、旦那さんは公務員。なんでか知らないけど、マレーシアで出会う人は固い仕事の人が多い。そういう人にとっては安全のプライオリティが高いんだろう。
奥にいる人は、渋谷で働いていたウクライナの人。「日本大好きだけど、原発の情報が正しく報道されないし、危ないでしょ。だから残念だけど祖国に帰るの。」ってペラペラな日本語で話してました。いろんな人がいます。
外では爆竹をやってる。
ずっとやってる。正直うるさい。
「クレーム来ないの?」「オッケー、オッケー」。ニカッと笑顔。こういうのはマレーシアっぽいのかも。ちなみに、この付近に住んでるインド人は3ファミリーだけで横は中国人らしい。
もし、インドだったらみんながこんな風に花火やってんのかって聞いたら、そうなんだって。めちゃくちゃうるさそう。
ずっとやってる。
全員に花火が支給されます。
しかし、いつ飛ぶか分からないクオリティ。
不発かと思って、下に向けた人の花火が飛んでくることもあります。
予想外のタイムラグに注意。
ちなみに、インド人の家なので、トイレには紙はない。そしてくみ取り式っぽい。
帰り道。暗いけど、危険な感じはしない。
左の日本人は監査法人で働いていて会社から来てる。いいですね。右の彼は公務員でした。みんな真面目で、レールにしっかり乗ってる人が多い。帰りのタクシーは12リンギでした。
徘徊して帰宅。
全然関係ないけど、子供の教育サービスとかいろいろあるんですね。いろいろ教えてもらってかなり興味深い。これはまた調べてみてまとめようと思う。